スクショが撮れるプラグイン「Browser Shots」をもっと使いやすくする!

カスタム

wppl_browser_shots_code

前回、スクショを簡単に撮れるプラグインを紹介しましたが、
>> たった1行でリンク先のスクリーンショットが撮れちゃうプラグイン「Browser Shots」

この「Browser Shots」をさらに使いやすくする方法を紹介します。

「Browser Shots」のショートコード用クイックボタンを作成する

Browser Shots は、以下のようなコードを貼りつけてスクショを表示させます。

[ browser-shot url="https://www.google.co.jp/" width="400"]

このショートコードをワンクリックで記事本文にペーストできるようにします。
※browser-shot の前のスペースは消します。

functions.php を用意する

現在使用しているテーマファイル内の functions.php を用意します。
無い場合は同名のファイルを作成します。

テキストエディター上部にボタンを追加する

<?php

function add_my_quicktag()
{ ?>
	<script type="text/javascript">
	// QTags.addButton('ID', 'ボタンのラベル', '開始タグ', '終了タグ', access_key, title, priority, instance);
	QTags.addButton('ed_bshots', 'SS', '[ browser-shot url="http://" width="400"]', '');
	</script>
<?php
}
add_action('admin_print_footer_scripts',  'add_my_quicktag');

?>

※browser-shot の前のスペースは消します。

functions.php 内で既にボタンを追加させている場合は、

QTags.addButton('ed_bshots', 'SS', '[browser-shot url="http://" width="400"]', '');

このコードのみ より前に追加します。

wppl_browser_shots_code_sample01

SSボタンが追加されました!
これでワンクリックでスクリーンショット表示用のコードが貼り付けられるようになりました。

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