WordPressの記事更新をTwitterで自動投稿させるプラグイン「WordTwit」 前編
サイトの更新をTwitterで通知させるとき、WordPressには簡単にできるプラグインがあります。
今回は「WordTwit」のインストールから設定方法、自動ツイートができるまでを
紹介したいと思います。
少々長くなりますが、複雑な操作は一切無いのでご安心を。。
1、「WordTwit」のインストール
2、プラグインを日本語化させる
3、通知用のツイッターアプリケーションを作成する
4、作成したアプリケーションのキーを控える
「WordTwit」のインストール
まず管理画面の左サイドバー「プラグイン」から「新規追加」を選択し、
検索窓に「wordtwit」と入力し、検索します。
ありました。インストールしましょう。
インストール後はプラグインを有効化させます。
これでインストールは完了しました。
管理画面左メニューに「WordTwit」が追加されています。
プラグインを日本語化させる
左メニューに新たに現れた「WordTwit」から「WordTwit Settings」を選択します。
画面左側に「Options」があるのでそれを選択し、Generalを「日本語」に変更します。
現状では他に設定することができないため、そのまま下部の「Save Changes」を押して
設定を保存します。
通知用のツイッターアプリケーションを作成する
次はTwitterに通知する為のアプリケーションを作成します。
画面左側の「WordTwit」から「アカウント」を選択します。
リンクが二つほど出てくるので、「Configure on Twitter now」を選択します。
ログイン画面が出てきました。
今後サイト更新の通知をさせたいツイッターアカウントでログインをします。
無事ログインができたので、右上の「Create a new application」をクリックします。
アプリケーション作成画面です。
Description アプリケーションの詳細文です。10〜200文字以内
Website アプリケーションを使うURLです。(Twitterに通知させるサイトURL等)
※Nameはユニークなので、かぶらないような名前を設定するようにします。
入力ができましたら、画面下の「Yes, I agree」のチェックボックスを選択し、
ぐにゃぐにゃした文字列を頑張って解読して入力します。
最後に「Create your Twitter application」をクリックして作成完了です。
作成したアプリケーションのキーを控える
アプリケーションの作成完了後、ツイッター通知に必要な
「Consumer key」「Consumer secret」が表示されますので
これを忘れないように大事にどこかへコピーして控えておきます。のちほど使います。
次回へつづく。。
>> WordPressの記事更新をTwitterで自動投稿させるプラグイン「WordTwit」 後編
5、アプリケーションの設定変更
6、WordTwitへアプリケーション登録
7、WordTwitへツイッターアカウント登録
8、記事投稿をしてみる