カスタマイズのお供!functions.phpの管理ができる「Code Snippets」

カスタム プラグイン

wppl_code_s

WordPressのカスタマイズをしていると、必ずと言っていいほど使うfunctions.phpですが、
カスタマイズをすればするほどコードもどんどん長くなっていきます。
長くなればなるほどメソッドも増えて管理も大変です。

今回はこのfunctions.phpのコードを管理できるプラグイン「Code Snippets」を紹介します。

プラグインをインストールしてみる

プラグイン新規追加画面から「Code Snippets」で検索してきます。

wppl_code_s_sample01

ありました。インストール後、有効化します。

wppl_code_s_sample02

管理画面の左メニューに「Snippets」が増えました。
今後はここからfunctions.phpのコードが追加できます。

コードを実際に登録してみる

まずは「Add New」から追加します。

wppl_code_s_sample03

ソースからバージョン情報を消すコードを登録してみます。

wppl_code_s_sample04

コードのほか、タグや使用するページの設定なども設定できます。

wppl_code_s_sample05

できました。
このままだと有効化になっていないので、準備ができたら「Activate」から有効化させます。
逆に必要が無くなったら無効化させることも簡単にできます。

編集も削除も簡単なので、管理が楽になりますね。

カスタム プラグイン

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