SEO対策の設定を管理できるWordPressプラグイン設定のまとめ(All in One SEO Pack)
まずはじめに
METAタグと見出しタグの重要性を理解した上でAll in One SEO Packの設定の説明となります。
内部SEOの為のHTMLタグ最適化ってなに?
内部SEOにかかわるHTMLタグの最適化をおこなう際はまず、Titleタグ、H1タグ、Descriptionタグ、Keywordタグを行う必要があります。
※Keywordタグは効果が薄いようですが基本的な事は設定しておきましょう
All in One SEO Packを使うと投稿ページ、固定ページ毎にMETA(Title,Description,Keyword)を細かく設定でき便利です。
特に記事をライティングする際にページ下部にMETAタグの入力欄が表示されるので、そのままMETAタグも編集できとても楽なのです。
All in One SEO Packを使った記事ライティング
DescriptionタグはTitleやH1で設定した文字列より長く、ページの要約が簡潔にわかるように書くのがよいでしょう。
またスニペット(検索結果)にも表示される部分なのでユーザーの目にさらされやすい場所なのです。
ライティングしている文章にH1,H2などの見出しを適時使用し、METAタグもページにあった内容に編集することでSEO対策に効果的なページが出来上がります。
インストールをしていこう
再度メニューの「プラグイン」>「新規追加」からインストールしていきます。
All in One SEO Packの設定をしていこう
All in One SEO Packのメニュー
インストールするとメニューに追加されます
「General Settings」を選択します。
1、基本設定とサイトトップの設定
2、キーワードの設定
3、各ページタイトルの設定
4、カスタム投稿、管理メニュー表示、ウェブマスタータグの設定
5、Google関連、noIndexの設定
6、アドバンスド設定
「設定を更新」ボタンを押下し設定完了です!
おつかれさまでした。
タイトルやメタタグを適切に設定できるWordPressのSEO対策の定番プラグインです。
サイト立ち上げ時に入れて運用していくと良いでしょう。
以上、「All in One SEO Pack」プラグインの投稿に関する設定まとめでした。